今、世界が目指す脱炭素社会に我々もグローバル企業の一員として取り組んでおります。
温室効果ガスがもたらす近い未来への影を少しでも晴らす為に、今我々が出来ることに取り組み世界が共有する明るい将来に向けて我々も発展していきたく思います。
スター精機が世界に送りだすロボットをはじめ様々な製品の生産工程、部品仕入れ、お客様のもとへ届きましたあとも脱炭素社会に貢献できる企業を目指します。
CO2排出量目標:900t(2017年比 386t削減)
CO2排出量目標:643t(2027年目標比 257t削減)
2017年 CO2排出量実績:1286t
※CO2 排出量(スコープ1・2/ 電気・ガソリン・ガス)
出雲工場(島根県出雲市)屋根に、太陽光パネル1120枚を設置。2020年には工場平均消費電力の27.1%を発電。 今後、太陽光パネルの増設を計画。66%の自家発電を目指します。
温室効果ガス削減の一環として、様々な社内帳票や書類、お客様へ配布する取り扱い説明書などの電子化を積極的に行い国内事業所全体の紙使用量を半分以下に削減する事に取組んで参ります。
スター精機本社工場ならびに社員寮について、2022年度7月より全ての電気を再生可能由来エネルギーへと転換致しました。
スター精機で使用される全ての社用車を、ハイブリッド・EV車へ入れ替えて参ります。
・省エネ吸着(エアー消費量 80%・消費電力量 10%削減)
・サーボスリープ機能(停止時サーボスリープ 消費電力量 17.5%削減)
・最適化モード運用(成形サイクル自動連動/停止時サーボOFF)
ロボットに必ず装着されるハンド・チャッキングパーツは、搬送される製品より重量が重いことが多くあります。 軽量化パーツは、ロボットの可搬による負荷を軽減させる事により消費電力を抑える効果が期待できます。