ランニングコスト不要、
ワイヤレス管理。
熱中症対策、感染症対策に!

温湿度の管理は、さまざまな環境や
産業において非常に重要です。
「品質維持」、「機器の動作安定性」、「安全衛生」、
「エネルギー効率」など、
生産性の向上やリソースの効率的な利用が可能になります。
オフィス、工場、倉庫、クリーンルーム、サーバールームなど様々な場所で利用できます。
温湿度管理システムとは
リモートからIoTセンサーを
集中管理
同一ネットワーク内のセンサー端末が1つの画面で確認できる!
WEBブラウザがあれば大画面でダッシュボード表示、様々な場所で監視が可能です。

IoTセンサーを設置
温度・湿度を監視したい場所にセンサー端末を設置します。センサーは最大20箇所まで登録可能!

サーバーに集まる
IoTセンサー端末より送られてくる環境データが、Wi-Fi経由でサーバーに収集されます。

WEBブラウザで確認
WEBブラウザでサーバーにアクセスすれば、専用アプリ不要で測定値・異常をモニタリング。
環境データの「見える化」
温度・湿度・気圧・CO2、
WEBブラウザで見る。
温度
湿度
気圧
CO2
WEBダッシュボード

WEBダッシュボード説明
- メニューバーより、ダッシュボード、計測結果のグラフ表示、データCSV出力、その他各種設定が行えます。
- 複数センサーの環境情報が一覧表示されます。値は自動で更新され、しきい値を超えると値が赤色に変わるなど視覚的に変化します。
- 過去10件の最新チャートが、センサーの種類別(温度・湿度・気圧・CO2)に簡易表示されます。直近の変化はここで確認!
- マルチデバイス対応なので、端末に合わせて自動で表示が切り替わります。スマートフォン、タブレットも完全対応!
主な機能
- IoTセンサー端末一括管理
- グラフ分析
- 各種警告機能
- ログ保存
- WEBブラウザ表示(マルチデバイス完全対応)
利用ポイント
- 生産安定化
- 機器保全
- 省エネ(空調管理)
- 熱中症対策
- 感染症対策(換気タイミング)
画面で、メールで、
異常がわかる
警戒アラート機能!
場所毎、IoTセンサー毎にしきい値設定が可能。

各センサー(温度・湿度・気圧・CO2)にしきい値を設定すると、設定値を超えた箇所が赤くなります。
メール送信設定により、管理者宛てにメール送信を行うことができます。
ダッシュボードで集中管理、さらにスマホなどメール受信が可能なデバイスがあれば、何処にいても異常を確認することが可能です!
ログが残る
過去のデータを分析、CSV保存。


接続されたIoTセンサー端末の各センサー(温度・湿度・気圧・CO2)取得値を、サーバーにログ保存されます。
WEB画面より、過去日付のログデータをグラフで表示する事が可能です。
さらにダウンロード機能により期間指定でCSV保存。ログのバックアップや、データ活用にお使いいただけます。
システム特長
低コスト・低電力・
ハイコストパフォーマンス!
アプリ不要のWEBモデル
WEBブラウザでサーバーにアクセスすれば、専用アプリ不要で運用できます。ダッシュボード、グラフ表示、設定、CSVダウンロードもすべてブラウザで操作!PCだけでなく、タブレットやスマホで温湿度監視OK!
ランニングコスト不要
温湿度管理システムは、サーバーもIoTセンサー端末も月額費用がいらないの買い切りモデル!外部との接続がいらないオンプレミスのシステムなので、社内ポリシーによりクラウドが禁止されている場合にもお使いいただけます。 カスタマイズにより管理台数を増やす事もできます!
超小型・低電力サーバーシステム
手のひらサイズに、PCサーバー並みの機能を搭載!これ1台で最大20台のセンサー端末が管理できます。消費電力は一般PCサーバーの約1/50と言う、驚きの省電力!空調の管理などを行えば、カーボンニュートラルに貢献します。 カスタマイズにより管理台数を増やす事もできます!

2種類のIoTセンサー端末
設置した場所のセンシングデータ、Wi-Fi経由でサーバーに送信されます。センサーの種類は2タイプ(温度/湿度/気圧 or 温度/湿度/CO2)。5Vの省電力なので、モバイルバッテリーで未設置場所の計測も可能です!

システム構成
温湿度管理サーバーシステム
- 管理サーバーシステム(ハードウェア込み)
- サーバーシステム用 USB電源(5V/3A)
※ 別途、Wi-fi環境が必要です。
温湿度管理IoTセンサー端末
- センサーユニット(温度/湿度/気圧 or 温度/湿度/CO2)
- システムユニット用 USB電源(5V/3A)
※ 管理サーバーシステムが必要です。

シグナルタワーユニット
当社IoT製品と連動して、音や光で警告するオプション装置です。
温湿度管理システム上で設定されたしきい値と連動して、音や光で警告することが可能です。
見通しの良い場所に設置すれば、モニターやメール通知を確認することなく異常値を検知できます。
PCやモニターが設置できない場所などに最適!