環境からも、効率化を考える。
環境データの「見える化」
ネットワーク内のセンサー端末
(温度・湿度・気圧・CO2)を、
WEBブラウザで一括管理。
温度
湿度
気圧
CO2
WEBダッシュボードで
一括管理
同一ネットワーク内のセンサー端末が1つの画面で確認できる!WEBブラウザがあれば、大画面でダッシュボード表示や、モバイル環境で持ち歩き管理も可能です。
主な機能
- センサー端末一括管理(ダッシュボード)
- グラフ表示(ダッシュボード)
- 閾値超過警告(画面・メール)
- ログ保存(CSV出力)
- スマートフォン表示対応
利用ポイント
- 生産安定化
- 機器保全
- 省エネ(空調管理)
- 熱中症対策
- 感染症対策(換気タイミング)
画面で、メールで、
異常がわかる
場所毎の、個別しきい値設定も可能。
各センサー(温度・湿度・気圧・CO2)にしきい値を設定すると、設定値を超えた箇所が赤くなります。
メール送信設定により、管理者宛てにメール送信を行うことができます。
ダッシュボードで集中管理、さらにスマホなどメール受信が可能なデバイスがあれば、何処にいても異常を確認することが可能です!
ログが残る
過去のデータを分析、CSV保存。
接続されたセンサー端末の各センサー(温度・湿度・気圧・CO2)取得値を、サーバーにログ保存されます。
WEB画面より、過去日付のログデータをグラフで表示する事が可能です。
さらにダウンロード機能により期間指定でCSV保存。ログのバックアップや、データ活用にお使いいただけます。
システム特長
低コスト・低電力・
ハイコストパフォーマンス!
アプリ不要のWEBモデル
WEBブラウザでサーバーにアクセスすれば、専用アプリ不要で運用できます。ダッシュボード、グラフ表示、設定、CSVダウンロードもすべてブラウザで操作!PCだけでなく、タブレットやスマホ表示にも対応しています。
超小型・低電力サーバーシステム
手のひらサイズに、PCサーバー並みの機能を搭載!これ1台で最大20台のセンサー端末が管理できます。消費電力は一般PCサーバーの約1/50と言う、驚きの省電力!空調の管理などを行えば、カーボンニュートラルに貢献します。
2種類のセンサー端末
設置した場所のセンシングデータ、Wi-Fi経由でサーバーに送信されます。センサーの種類は2タイプ(温度/湿度/気圧 or 温度/湿度/CO2)。5Vの省電力なので、モバイルバッテリーで未設置場所の計測も可能です!
システム構成
管理サーバーシステム
- 管理サーバーシステム(ハードウェア込み)
- サーバーシステム用 USB電源(5V/3A)
※ 別途、Wi-fi環境が必要です。
センサー端末
- センサーユニット(温度/湿度/気圧 or 温度/湿度/CO2)
- システムユニット用 USB電源(5V/3A)
※ 管理サーバーシステムが必要です。
サインタワーユニット
当社IoT製品と連動して、音や光で警告するオプション装置です。
温湿度管理システム上で設定されたしきい値と連動して、音や光で警告することが可能です。
見通しの良い場所に設置すれば、モニターやメール通知を確認することなく異常値を検知できます。
PCやモニターが設置できない場所などに最適!